こんにちは、とみぃです♪
今回も大好きなマンガ『オークの樹の下』の感想ブログを書いていきます！
今回は61〜70話の感想を中心にお届け。
ついに第2部が完結し、新たな展開が動き出すドキドキの回でした。
特に、マクシーの内面の成長や、ライバル（？）アグネス王女の登場など、目が離せないシーンがいっぱい！
ぜひ最後まで読んでいってくださいね😊
▼『オークの樹の下』ってどんな作品？
剣と魔法の世界で繰り広げられる恋愛×成長×ファンタジー作品！
虐げられてきたヒロイン・マクシーが、騎士団長・リフタンとの愛と信頼を育みながら、自分らしく生きようとする姿が最高に胸アツです！
💡61〜70話の見どころ・おすすめポイント3選！
① 吃音と向き合うマクシーの姿がまぶしい✨
マクシーがふと気づくんです。「そういえば、前よりちゃんと話せてるかも？」と。
吃音は、マクシーがずっと抱えてきたコンプレックス。でもアナトールで人と関わるうちに、自然と改善してきたんですね。
そのことに気づいた時の、キラキラした目がもう最高にかわいくて……！
ルースの提案で、“話す練習”も本格スタート。
通常の仕事、魔法の練習に加えての特訓。時間は全然足りないけど、マクシーは一生懸命がんばります。
そしてそんな様子を、侍女から聞いたリフタンは……
「マクシー無理してないかな」って、めちゃくちゃ心配してるんですよ！
やっぱり彼、溺愛っぷりがすごい（笑）
② 初めての回復魔法、ついに成功！
そして大注目のシーン、マクシーが初めて実戦で回復魔法を成功させる回！
やけどを負った調理見習いの男の子の傷を、癒すその手が震えるほど緊張してたけど見事成功✨
それを見て、前日のトラブルでマクシーが気になっていた騎士たちもどんどんとマクシーのもとへやってきます。
治療する機会も増えて、騎士たちと距離が縮まっていくのがわかるのが嬉しいんですが、マクシー本人は少し疎外感も感じていて……。
「私は戦えないから、ここにいてもいいのかな」って。
読者的には、もうすっかり仲間の一員なんだけどなぁ。
そうやって悩みながらも前へ進もうとするマクシーが、やっぱり大好きです。
③ 王女アグネス、ついに登場！マクシーの心がざわつく…
64話、ついにリフタンの“かつての縁談相手”である王女アグネスが登場！
クールで聡明、凛とした雰囲気でめちゃくちゃ美しい…。
マクシーとは正反対の存在に、マクシーの心はざわざわ。
しかも、リフタンとアグネスが並んでる姿を見ちゃって、モヤモヤ＆嫉妬が爆発寸前💥
リフタンに愛されてることはわかってるはずなのに、
コンプレックスが邪魔して素直に信じられない……そんなマクシーの姿が切なくてかわいくて、応援したくなっちゃいます。
第2部はここで完結！
65話から始まる第3部では、この三角関係（？）がどう展開していくのか、見逃せません！
💬まとめ：マクシーの成長から目が離せない！
吃音への向き合い、仲間との関係性、そして恋のライバル登場──
今回の61〜70話は、マクシーの内面の成長と感情のゆらぎがたっぷり詰まっていました！
成長しようともがくマクシーの姿は、本当に胸に刺さります。
次回の71話以降では、リフタン・アグネス・マクシーの関係がどうなっていくのか……ますます続きが気になる展開です！
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次回予告
次は71〜80話の感想を書いていきます！
また一緒に語りましょう〜！
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