深夜のダメ恋図鑑 続

まんが
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今回はこちらの記事の続きを書いていきます

前回はメインの女子3名について紹介しました

今回は3人の女子と関わるダメンズ達の紹介をします

数いるダメンズたち…

このマンガに出てくるダメンズ達は多くて

よくこんなにでてくるな~と、作者さんに関心しきりです

国分諒・矢代智司・古賀ユキオ・・・あげれば名前もないダメンズもいますが、今回は古賀円と関係したダメンズ達をご紹介

円とダメンズ達4人

古賀ユキオ(こが ユキオ):円の従兄。40歳独身で「女は若いに限る」「可愛くもないババアのATMになる気はない」など女性蔑視発言が多い。円に毒舌で一刀両断されることも多い

最高にウけたのは「ATM」の正式名称を聞かれて答えられないところ

そこまでも円に言われっぱなしのうえ、とどめかのように質問されても答えられない

まどか
まどか

タイムマシーンでどこ行くつもりですかあー??もしかしてバブル期ー?バブルへGO!?

それまでが鼻息荒く「女は若い方がいい」とさんざん吠えまくっていたから、円にやり込められて爽快&爆笑でした

市来信博(いちき のぶひろ):円が出会った屁理屈男。雑誌関係の仕事。発言は正論だが配慮に欠け、思ったことをキツい口調で言う。作中では比較的まともな部類

まだ全話読み終えてないので、円との関係がどう変化するのかわからない相手

円はいつもの通りにはっきりとやり込めているけど、市来も負けずに言い返す唯一の男

なんやかんやと円とかかわりを持つことが多いし、もしかして円を好きになるのかな~って思ってます

この人すごい屁理屈と女性に対しての偏見や被害妄想が強いんだけど、それもこれも自分の姉妹が大いに影響しているので、ちょっとかわいそうにも感じる唯一の男キャラ

大野城(おおのじょう):円の会社の同僚。デートで常にきっちり割り勘、レディースデーでも割り勘を要求するなど、恋愛に不器用で気配りがない

このタイプは絶対に付き合いたくない、恋愛でも友人としても。

数円多く払ったことへの恩着せがましさ、レディースディのチケット割引きの恩恵を悪びれもせずに得ようとしている行動・・・

男性のおごりが当たり前とは思ってないけど、恩を着せる言動と自分は恩を受けてもしれっとしている無神経さで一緒にいて不快

チケット代を払い戻しして、買いなおす円に拍手でした

山本(やまもと):円の大学時代の映画サークルの先輩。空気が読めず、映画のネタバレを得意げに話すなど自己中心的。円にバッサリ切られる

なんでも知ってる俺に酔ってるタイプ

自分は他と違って周囲をよく見ていると思ってる勘違い男、読んでててイラっとしてましたが…

まどか
まどか

そのウザさで、よく女子の心がつかめると思いましたね
そこの洞察力ないんだー?
あっ先輩のことだからフラれるのも最初からわかってました!?

たたみかける円に最高に笑った~

別枠:二日市収(ふつかいち おさむ):電車オタク。生活の全てを電車に例えるなど残念な面があるが、実害はなく、円からは「いい人」と評される

本当にただのオタク。趣味が合えばor許容できれば、とってもいい彼になってくれると思う

さわやかなイケメンですが時間を山手線に変換したり、ファスナーや携帯もすべて電車に絡めている

ここまでオタクだと、正直キモかった。

告白も「三鷹車両センターのような存在になってください」って意味不明・・・

人柄はいいと思うけど自分のオタクを全面に押し出して、相手お構いなしなところはやっぱりダメンズなのか・・・な・・・?

まとめ

じつは、まだ円がであったダメンズはいるんです。

飲み会のあとに誘ってくる既婚者とか合コンで自分を棚上げして女子に辛辣なことを履いてくるデブとか・・・

でも、繰り返し出てくるダメンズは古賀と市来。

登場のたびに円とのやり取りがとっても面白いダメンズです

次は佐和子のダメンズも紹介していきます~

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