前回に引き続き、『オークの樹の下』の21〜30話の感想をお届けします!
ネタバレOKな方、そしてすでに読了済みの方は、ぜひ私の「推しポイント」も読んでいってくださいね♪
あらすじ(※ネタバレあり)
アナトールでの生活に少しずつ慣れてきたマクシー。
見習い騎士たちにリフタンの武勇伝を語ったり、領主の妻として冬支度に奔走したりと、生き生きとした日々を送ります。
そんな中、他国から突然の訪問者が現れ、緊張が走る城内。
マクシー・ルース・数人の騎士たちが対応するも、訪問者は強引に領地への立ち入りを要求!
リフタン不在のまま、どうなるの!?…と思ったところへ──
ついにリフタンが帰還!
無事に収束へと向かうも、マクシーとリフタンの間には、またしてもすれ違いが…。
一方で、マクシーは魔道具づくりの手伝いを頼まれ、初めて本格的に「魔法」に関わることになります。
おすすめポイント3選
おすすめポイント①:マクシー×ルースのやりとりが微笑ましい!
21話で登場する、マクシーとルースの小競り合いのような掛け合い。
リフタンの前では口下手なマクシーが、ルースに対してはしっかり自分の意見を言えていて、その変化がすごくうれしい…!
吃音交じりながらも言い返すマクシーがとってもかわいいし、ルースも特別扱いせずにフラットに返すから、「親友」みたいな関係が心地よいんですよね。
それに、ルースはあくまで「自分の都合」でマクシーを動かそうとするから、逆にマクシーが気を遣いすぎずに済んでる感じも◎

ふたりの掛け合い、今後も名コンビになる予感しかない!
おすすめポイント②:リフタンの帰還シーン、圧巻の安心感!
25話では、他国の使者がマクシーたちを完全に見下して強行突破を図ろうとする展開に…。
マクシーはまだ「領主の妻」としての自信がなく、ルースの魔法でも押さえきれず、絶体絶命──!
そんな時、遠くからレムドラゴン騎士団の旗と共に、リフタン登場!!
この瞬間の緊張の解け方、半端ないです。

頼れる「お父さん」みたいな安心感…!(実際は旦那様ですが笑)
マクシー、ルース、騎士、そして読者まで「やっと帰ってきてくれた〜!」って涙ぐみそうになりました。
おすすめポイント③:すれ違いと甘々の絶妙バランス!
26〜27話では、リフタンの口下手さが炸裂。
「お前に何ができるっていうんだ」って、マクシーに言っちゃうんですよ…
いやいや、それ言い方…!
マクシーは領地を守るために精一杯動いたのに…って、読んでてちょっとリフタンにイラッとしました😅
でも!
27話で「お前を見た瞬間、全身の毛が逆立った」と真剣な想いを語ってくれるリフタン。
抱きしめてくれるシーンでは、マクシーも読者の私も「そっか、心配だったんだね…!」って一気に納得。

リフタン、わかりづらいけどちゃんと愛してるの伝わってるよ…!
そこからの甘々な会話も最高で、「戦争はリフタンと離れちゃうからイヤ」なんて可愛いことを言うマクシーに、きゅん♡
まとめ:甘さと成長、どっちも楽しめる至福の10話!
この21〜30話は、マクシーの成長とリフタンの深い愛情、そしてルースとの友情と、見どころが盛りだくさん。
「何もできない自分」から、「誰かのために動こうとする自分」へと変わっていくマクシーの姿は、本当に応援したくなります!
甘々なシーンも増えて、読者としてはニヤニヤが止まりません♡
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