「いつわりの愛」おすすめポイント3つ|契約結婚から始まる大人の恋愛マンガ

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「いつわりの愛」契約から始まる大人の恋愛ストーリー

今日は「いつわりの愛」というマンガをご紹介します。
めちゃコミで31話まで無料配信されていたのをきっかけに読み始め、そのまま全話購入!現在は番外編まで配信されています。

あらすじ めちゃコミより

「俺と結婚してくれないか?」優しい言葉も表情も勘違いしちゃいけない…だってこれは偽りなんだから。――大手広告代理店に勤める遥菜は、社内恋愛中の彼氏に浮気され、会社を去ることになる。挨拶で取引先の綾瀬不動産へ赴いた遥菜は、そこで御曹司・綾瀬理人と対面。嫌われていると思っていた彼から提案されたのは、まさかの家政婦の雇用だった。さらに契約結婚まで持ちかけられて!? 少し強引だけど、誠実で気遣ってくれる理人。掴めない彼に振りまわされて、大切にされて…離婚前提の夫婦なのに、遥菜の心に少しずつ変化が起きていく。

(原作は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載されていた「偽りの愛の向こう側」のコミカライズ作品です)

おすすめポイント

① 契約結婚から始まるじれったい恋

理人は結婚願望がなく、周囲からの圧力を避けるために契約結婚を提案します。 しかし、この「契約」という枠があるせいで、お互いの気持ちがすれ違い…。

読んでいるこちらは「もう言っちゃえばいいのに!」とか「え、今の反応そう受け取るの!?」と、じれったくも切ない気持ちにさせられます。

② クズカップルの痛快な成敗

浮気をした元カレと、その浮気相手。2人は打算的で自己中心的な「お似合いクズカップル」。 遥菜と理人の関係を引き立てる存在であり、最後にはスッキリするような制裁が待っています。 読んでいて「ざまあ!」と思える場面が爽快です。

③ 記憶喪失からもう一度始まる恋

物語後半、理人が記憶喪失に…。 それでも遥菜は彼のそばにいることを選びます。好きだから、忘れられてもそばにいたい――そんな気持ちが胸に刺さります。

そして再び、理人は遥菜を好きになる。今度は外見ではなく中身を見て惹かれたとわかる瞬間があり、遥菜も「本当に愛されている」と確信できる展開は感動的です。

まとめ

「いつわり」から始まる大人の恋愛物語。
甘くて切ない展開を経て、最後はしっかりハッピーエンド!安心して楽しめる恋愛マンガです。

恋愛マンガが好きな方、契約婚ストーリーが気になる方には特におすすめです。
気になった方はぜひ読んでみてください。

「いつわりの愛」を今すぐ読む

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